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　昨日までの強風も少し和らいだので、水かけ菜の収穫をしました。
　オーナーになっている畑の近くで、知り合いのおじさんが水かけ菜を育てていて、その収穫をしていましたので、束にする稲藁を頂いたり、束ね方を教わったりして、２時間ほど作業をしました。
　風が時折、強く吹くことがありましたが、水は暖かく、それほど寒さを感じませんでした。
　畝の端から収穫を始めたのですが、横の畝では、既に半分ほど収穫が終わっていて、冷たい風が直接、葉に当たったためか、縮れた葉が目立ちました。
　今回の収穫は、知人や親戚などに送るために収穫しましたので、できるだけ良さそうな水かけ菜を取るため、風が直接当たっていない畝の真ん中当たりから収穫することに、変更しました。
　おじさんの話では、昨日は車がいっぱいで、洗い場も混雑していたそうです。今日も、あちこちで収穫している姿が見えましたが、昨日ほどではないとの話でした。
　妻と二人で、黙々と、かなりの量の水かけ菜を取ったのですが、まだ、畝の半分以上残っています。



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