[トマト] ブログ村キーワード
　温室内に植えていたキュウリは花が咲いた後実が大きくならずにいます。葉には斑点が出てきていて元気がありません。温室内の４本のキュウリは、育ってくれません。今日、２本を取り除きました。
　トマトは茎も太くなり、草丈も伸びてきましたので、２本のキュウリの後にトマトの幼苗を植えることにしました。３月末に播種した苗で畑に下ろすには小さ過ぎるように思います。大玉の桃太郎ゴールドとミニトマトのアイコを各１本ずつです。苗を完全に横に寝かせて植えつけてあります。
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トマトの幼苗の定植
　マリーゴールドが発芽して双葉が出てきています。畑の周りや夏野菜の近くにも芽が出てきています。フレンチマリーゴールドは出芽率が悪いですが、アフリカンマリーゴールドは芽数が多いです。
　畑の北側のねぎやトウモロコシが植えてあるところにも緑の絨毯のように双葉が出てきていますので間引きをしました。
　キュウリ棚のマルチの穴の中にも沢山芽が出てきていますので、１つの穴に４〜５本残して、後は全部間引きました。アフリカンマリーゴールドは１株で横に大きく広がり、草丈も高いので、最終的には１つの穴に１科になるようにします。
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マリーゴールドの間引き
　短期間借りることになった畑に大きなアリの巣があります。枝豆の畝の横で、マリーゴールドやバジルの種を蒔いた場所です。巣穴が大きくなって上の土が陥没していました。近所のＡさんの話だと、去年も、同じ場所に巣穴が出来て、何度かアリ退治の薬剤を撒いたと云っていました。
　数ヶ月後にはＳさんに返す畑なので薬剤を使うのはひかえたいと考えています。
　巣穴と思われる場所に溝を作って、水で薄めた木酢液を流し込みました。バケツに数杯入れて水攻めにしました。

　数時間後に様子を見に行くと、溝の周囲の盛り上がったところに新たに穴を空けてアリが出入りしていました。巣穴はかなり深く広いようです。木酢液の効果はさほど感じられず、アリは相変わらず動き回っていました。１回では効果がなさそうなので、毎日、しばらくの間、水攻めを繰り返そうかと思います。
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畑のアリ退治
　我が家の畑のアリは、そら豆のアブラムシ避けが功を奏したのかあまり見当たりません。そら豆の横にはイチゴが植えてありますが、こちらにもアリはいないようです。
　数日前からイチゴが赤く色づいてきました。実が小さいので食べるほどには収穫できませんが、それでも、少し採ってみました。
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収穫したイチゴ

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