玉ねぎ植え付け準備
2010-10-23


[アブラムシ] ブログ村キーワード

***** 玉ねぎの畝作り *****
 朝から晴れていましたが、気温はそれほど上がらず作業するにはほどよい陽気でした。
 途中になっていた玉ねぎを植える予定の土をフルイに掛けて、畝立てをしました。玉ねぎ用の穴あきマルチを張るため、最初畝幅を60センチにしていたのを70センチに広げました。畝幅の方向に5列、畝の長さの方向には56列になり、合計280カ所の穴になりました。
禺画像] 禺画像]
 玉ねぎ苗「ネオアース」の苗床はビニールハウス内にあります。2日前までは、ハウスの下半分のビニールシートを開けてありましたが、時計草やステビア、ニームなどを中に入れたので、ビニールシートを下ろして完全に塞いでしまいました。昨日までは雨で気温が低かったのですが、今日は晴れていて、ビニールハウス内の温度が40℃近くまで上がってしまいました。入口を開けて冷たい空気を入れています。
 玉ねぎ苗が、室温の上昇で、全て倒れてしまい苗としては使えそうにありません。ハウス内に種を蒔いたのが間違いだったようです。
 植えつける畝の準備はできましたが、肝心の苗が不足してしまいました。種苗店に注文してある100本の苗だけになりました。近所のAさんが心配して、近所で植えつけた後に残った苗を頂けるように、話をしてくれています。
 ホームセンターでも苗は売っているので、調達は出来ますが、ご近所から貰える苗で充足出来そうです。
禺画像]
***** ゴボウの葉のアブラムシ *****
 今年の春先に種を蒔いたゴボウ「滝野川」が秋口から元気を取り戻し、葉が大きく育ってきました。今日、葉の上にテントウムシがいました。ジッとして動かないので死んでいるのかと思いましたが、お腹の所に小さな虫(?)をかかえていて口元が動いていました。アブラムシ!!!
 昨年も夏にアブラムシが付いたことがあったので、心配になり葉の裏を見ると、ビッシリと黒いアブラムシが付いていました。ナナホシテントウやナミテントウはアブラムシを食べてくれるといいますが、これだけのアブラムシを食べるには何百匹ものテントウムシがいなければ退治出来ません。
 「元気丸」を散布して、アブラムシが逃げて行くのを見守ることにしました。
禺画像]
禺画像]


ブログランキングに参加しています。一日1回のクリックをお願いします。

[LINK] (禺画像]) [LINK] (禺画像])

毎日が日曜日

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット