玉ねぎ苗の植え付け
2010-10-27


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***** 柚子の苗木 *****
 リフォームの費用の支払いをするため銀行へ行って来ました。口座から引き出して、先方の当座に振り込む手続きをしてきました。金額が大きかったので、こちらの身分証明を求められ、運転免許証を提示させられました。銀行で振り込みを済ませ、家内とホームセンターへ向かいました。勤めていた頃には、収入があるので支払いをしても、それほど困りはしませんでしたが、現在は仕事をしていないのでお金が入ってくることはありません。貯蓄を切り崩して行く生活なので、普段の生活の中では節約を心掛けて行かなければなりません。そんな話を車を運転士ながら家内としていました。
 ホームセンターへ行ったのは、玉ねぎ苗を買うためでした。種苗店に100本注文してありますが、畑には280本植えつけることが出来るので、180本ほど足りません。近所から頂く話もありましたが、それを待っているのも不安なので、不足の苗を買うことにしました。
 ホームセンターへ行くと、玉ねぎ苗の箱は空で、僅か、赤玉ねぎの苗が売れ残っているだけでした。箱には「本日、昼頃、入荷の予定」とありました。諦めて、買う目的のない草花や観葉植物を見たりして出てきました。出口にあった玉ねぎ苗の箱に、多くの苗が入っていました。昼頃に入荷予定が、少し早く入ったようです。早速、2束(200本)の苗を買いました。1束680円ですので、1苗6.8円です。
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 玉ねぎの苗を買って帰ろうとしたときに、柚子の苗木が目にとまり、前々から1本欲しいと思っていたので、買って帰ることにしました。大きな苗木から小さな苗木まで、並んでいました。一番安い、小さな苗木を1本買ってきました。
 4年前、我が家の東側の空き地を家庭菜園用に購入しました。その時、庭から畑に下りるようにするため、庭に植えてあったユズの木が邪魔になり、柚子の木を畑に移植しました。その後、柚子の木は根付かず、枯れてしまいました。
 私が住んでいるところは、若干寒い所なので柚子は育ちにくいと考えていましたが、日当たりの良い場所なら育つことが分かったので、1本は植えておきたいと、常々思っていました。
 以前、植えていた場所にほど近いところに植えることにしました。ハナミズキやハナモモの木があるので、大きくなることも考えて少し離して植えました。庭の東側で、午前中は陽が当たり、午後も3時頃までは日陰になりません。真冬の寒い時期でも大丈夫だろうと思います。柚子は常緑樹なので冬でも葉が落ちなく、日当たりが良くなければなりません。
***** 玉ねぎ苗の植え付け *****
 200本の玉ねぎ苗は、我が家の苗に比べればはるかに大きな苗です。予約注文している100本が30日に入荷するので、その場所を空けておいて、マルチには180本植えつけることにしました。
 冬場、霜柱が出来て根が浮き上がらないように、土を強く押さえて植えつけます。耕して、畝立てをし、黒マルチを張っただけなので土が固まっていません。入念に苗の周りの土を押さえて苗を固定しました。
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 20〜30本の苗が残ってしまったので、マルチのしていないところに仮植えしておきました。手前の極小の苗は。播種して育てていたネオアースの苗です。
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***** カブの初収穫 *****

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