水掛菜の収穫
2010-12-28


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 毎年、暮れになると、水掛菜を収穫して知人に送ったりしています。注文してある蕎麦が届き、その蕎麦と一緒に送るので、28、29日あたりで水掛菜を収穫しています。今朝、注文しておいた、富士山の麓の忍野の蕎麦が届きましたので、午前中に、オーナーになっている水掛菜の田圃へ行って来ました。
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 20束ほど作る予定なので、水掛菜を取るのも大変です。水が入っているので歩きづらく、腰を下ろすことも出来ないので、時々、休んでは腰を伸ばしています。
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 水掛菜の株を抜いて、畝の左右の水で泥を落とし、枯れている葉を取り除きます。根の部分をそろえるようにして束ねて行きますが、最初のうちは上手に出来ず、束ねるのに手間取っていましたが、今年は慣れてきたのか素早く束ねることが出来ました。それでも20束作るのに1時間半ほど掛かっています。
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 一畝の半分くらいまで収穫してしまいました。水掛菜は暮れから正月にかけて需要があり、今日の新聞広告には1束150円で販売されていました。まだ、畝の半分が残っているので、年内にもう一度、収穫しようかと考えています。
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