カボチャの定植
2011-04-30


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***** カボチャの苗を植える *****
 カボチャの「雪化粧」を畑に定植することにしました。場所をどこにするか迷ったのですが、畑の隅で蔓が十分に伸ばせるところを考え、ニラが植えてある場所にしました。ニラは、昨年から植えておいたのが大きく育っていて、ビニールハウス内のトマト苗の根元にも移植しています。
 ニラの移植場所はブルベリーが植えてある近くの、畑の西側にしました。狭い場所なので植えきれず、ハウス内の周囲にも移植しました。その他、畑のトマトを植える場所にも、黒マルチの周囲に植えておきました。 禺画像]  ニラの移植を終えて、跡地を耕し、深さ30〜40センチの穴を2つ掘って、中に完熟牛糞堆肥、過リン酸石灰、化成肥料などを入れ、土をかけて、直径30センチ、高さ10センチの円形の盛土にしました。カボチャの苗は2本なので、この盛土に植え付けることにしました。 禺画像]  ポットに植わっているときは、大きな苗だと感じていましたが、定植してみると、それほど大きくもないように見えます。葉や茎に土がかからないように、根元や周りにワラを敷いています。
 風が強く吹くので、行灯状に肥料袋を掛けて風よけにしました。カボチャやキュウリなど、ウリ科の野菜を植え付けると、とたんに、ウリハムシ(ウリバエ)がやって来ます。肥料袋で囲うことによって、ウリハムシが飛来しにくくなります。やがては肥料袋を外さなければなりませんが、幼苗の時期には、肥料袋の効果があります。 禺画像]
***** トマトの雨避けビニール屋根 *****
 昨日、黒マルチを掛けるところまで作業しておいた、トマト植え付け予定地です。黒マルチの周りには、ニラを多めに植えておきました。
 ビニール屋根のセットは、昨年購入したものです。畝の長さには少し足りませんが、屋根のないところにはピーマンなどを植えようかと考えています。
 ビニール屋根の支柱は、地中に30センチほど入れて固定しますが、風が強いとあおられて倒れてしまいます。四隅に杭を打って補強しておきました。 禺画像]
***** キュウリの棚作り *****
 こちらも、昨日、黒マルチを張るところまで終わっている畝です。一番長い畝にキュウリ用の棚を作りました。キュウリの苗は6〜8本ほどなので、こんなに長い畝は必要ないのですが、余ったところにはインゲンなどの蔓を這わせようと考えています。鎹を入れないとグラグラして不安定なので、支柱の間に斜めに棒を入れています。夕方になったので、作業は途中までで、完成していません。明日は、鎹の棒を支柱に固定し、ネットを掛けようと思います。 禺画像]


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