キャベツ・レタスの定植
2013-03-21


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***** 古代蓮の種 *****
 蓮の花を咲かせたくて、古代蓮の種を購入しました。最初は地茎の蓮根を植えようかと考えたのですが、種から育てるのも面白そうなので挑戦してみることにしました。栽培や種を発芽させる方法はネットで調べて分かりました。
 購入した種は11個ありました。種は固い殻に包まれているので、このままでは発芽してくれません。外側の固い殻を削る必要があります。種は幾分尖っている側と丸みを帯びた側があります。丸みを帯びた側は少しくぼんでいて、こちら側から芽が出るそうです。
 丸みを帯びた側をヤスリで削るのですが、殻が固いので時間が掛かります。夕べは3個だけ削ってみました。3mm位の大きさまで削ると、中の薄皮が見えてきます。削りすぎると薄皮で覆われている実の部分にキズか付くので、薄皮が見えるところで削るのをやめます。
 削り終えた種を水の中に入れて発芽するのを待ちます。百均で買った透明なプラスチックのコップを使いました。これだと発芽する様子が分かります。3個の種を別々のコップに入れましたが、1個だけ水に浮かんでいます。多分、この種は発芽しないだろうと思います。
 蓮の種を蒔く時期は4月から6月頃だそうです。水に入れてから3日くらい経てば芽が出てくるそうです。
 残りの種もヤスリで削って、発芽させる予定です。 禺画像]
***** キャベツ・レタスの定植 *****
 キャベツとレタスを植え付けました。去年は4月19日に定植しているので、ほぼ1ヶ月早い定植です。
 キャベツは「アーリーボール」12苗、、「四季穫」9苗、レタスは「レビストロ尾」8苗です。どれも本葉が2枚ほど出ています。
 定植後、寒冷紗でトンネルを作り、モンシロチョウがやってこないようにしてあります。極早生の「アーリーボール」は定植後60日で収穫できるそうなので、5月末から6月上旬には収穫できると思います。 禺画像]
***** ピーマンの接ぎ木 *****
 午前中、キャベツ・レタスの植え付けをして、午後からはトマトやピーマンの接ぎ木をしました。
 一昨日からトマトの接ぎ木をしています。種類が多いので、台木と穂木の大きさを調べながらの接ぎ木です。今日は20株の接ぎ木をしました。これで、トマトの接ぎ木作業はほぼ終了です。
 今年初めて挑戦するピーマンの接ぎ木をしました。台木用の「ベルホープ」も穂木のピーマンも、成長が遅いので茎がなかなか太くなりません。茎が太そうなのを選んで2株接ぎ木をしてみました。
 ピーマンの接ぎ木は、種を購入した種苗店に尋ねても「何故、敢えて接ぎ木をするのか?」と、逆に質問されました。接ぎ木をしなくても十分に育てられるということらしいです。確かに、昨年までは接ぎ木なしの苗で栽培していました。接ぎ木しなくても、これと言って特に問題はなかったように思います。ピーマンの接ぎ木は、個人的に関心があるだけで、特にメリットがあるから接ぎ木をしているわけではありません。 禺画像]


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