葦簀のサイズは屋根にピタリでした。Aさんは雪が降ると、長ネギが雪に埋まってしまうので、屋根を掛けるのだそうです。葦簀では雪の重みでつぶされてしまうと云って、何本も屋根に棒を渡し補強をしていました。そこまでする必要はないと思いますが、本人の意志は固く、何本も棒を渡し、最後に脚立を2つ屋根に乗せていました。Aさんや私がしている作業を見ていた、家内やAさんの奥さんが、「取り壊す時、面倒だから、そんなに頑丈に作らなくても...。」などと、Aさんのしていることに、いちいち口をはさむのでAさんも少しイライラしながら作業をしていました。
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下の画像は出来上がった屋根です。長ネギに、こんな屋根は必要がないだろうと思います。多分、秋に蒔いたネギ苗などを寒さ除けと雪が降った時のために屋根を作って防ぐに\のではないかと思います。今年はネギの種を蒔かなかったですが、昨年までは幼苗にビニールシートのトンネルを作って寒さを防いでしました。Aさんお片流れの屋根を規模が大きすぎるように思います。
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