夏野菜の種まき準備
2016-02-25


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*********** 冬に逆戻り ***********
 咲く地涌夕方降った雪は、夜半には止んでいましたが、今朝畑を見ると真っ白になっていました。気温が低く、日中は冷たい風が吹いていました。冬に逆戻りしたようです。 禺画像]
 ユキヤナギの枝に雪が積もっています。多くの芽が付いていて、今年は早く咲き出しそうです。 禺画像]
 我が家の上空に雲があって陽が射していませんが、西の方角に見える山は朝日を受けて白く輝いていました。西側から青空が広がってきて10時過ぎになってようや、我が家にもく陽が当たるようになりました。 禺画像]
*********** 種まきの準備 ***********
 今日は、まず、昨日の続きで、温室の台に滑り止めの板を取り付けました。温室の奥行きが60センチで、温室を載せる台の奥行きも60センチなので、温室が横にずれると傾いてしまいます。再度に幅の狭い板を取り付け、ずれないようにしておきました。
 続いて、種まきをするトレイとポットを洗って乾かしました。トレイは8つ、ポットは92個です。外の水道で洗うので、午前中、日当たりのよい東側で作業をしました。水が冷たく、洗っているうちに指先の感覚がなくなります。
 トレイとポットを乾かし、ポットをトレイに並べて、ポットの底に土が流れ出ないようにネットを敷いています。一般に、種まきのポットには鉢底を敷かないようですが、室内で育てるため、いつも敷いています。 禺画像]
 種まき用の培養土は専用の土を使っています。タキイの土なので、少々値段が高いですが、この培養土が使いやすいです。 禺画像]
 午後からは庭の西側に移動して、ポットに培養土を入れる作業をしました。一つのトレイに24個のポットを並べ、培養土を入れて行きます。全部で4トレイ、96ポットに培養土を入れました。こんなにポットが多くなくてもと思われるかもしれませんが、接ぎ木をするので、台木用の苗も育てなければなりません。そのため、接ぎ木をする前の段階では、ポットの数が倍になります。接ぎ木をした後は、ポットは半分に減ります。
 96個のポットに培養土を入れて準備しましたが、たぶん、これだけでは足りないだろうと思います。キャベツやレタス、落花生などの苗も、この時期に種を蒔いて苗を作ります。 禺画像]
*********** 畑の風車 ***********
 日中、風が冷たかったものの、陽が射していたので、午後になると畑の雪も消えてしまいました。先日作った風車が勢い良く回っています。中には、まったく風を受けない風車もあります。羽の角度が強すぎて風邪を捉えることができないようです。回転が悪い風車を調べ、もう一度作り直しをしてみます。


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