サトイモの追肥と土寄せ
2016-08-10


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*********** 空地のヒルガオ ***********
 我が家の畑は北側と南側、東側の3方向が空地になっています。この辺りは富士山のすそので富士山のある南側から北東へ向かって傾斜しています。家を建てたり、田んぼや畑にするためには、傾斜地を平らにしなければなりません。我が家の畑も、元は田んぼだったところなので、東側や北側より一段高くなっています。そのため、北と東の空地から草が畑に入り込んでくることはありません。
 北側の空き地は線路際にある三角形の30坪ばかりの土地です。畑にするくらいしか利用価値がない場所です。年に数回、草刈りをしているだけで、完全に放置状態です。
 今年は6月頃に草刈りをしているのを見かけました。今では草刈り前の状態に戻っています。ヒルガオのような蔓性の草が伸びてくると、我が家の畑に進出してくるかもしれません。 禺画像]
 綾部の実家の畑や家の周りの草刈りを、毎年、人材シルバーセンターにお願いしています。6月頃、8月のお盆前、10月下旬頃の年3回草刈りをするのが理想ですが、1回の草刈りで1万4,5千円かかるるため、最近では年に2回に減らしています。叔母が元気だった80歳までは、叔母が全部やっていたことです。大腿骨骨折で入院・手術をした後、一人で住まわせるわけにはゆかず、リハビリと介護のため老人福祉施設に入ることになって8年余り経ちます。この8年間の間に、家屋や畑や田んぼを人に貸したりしてきましたが、借り手のない畑や実家の裏庭などの草刈りだけはしなければなりません。
 私の場合は親の代からの引継ぎができていないため、実家にある不動産(中には場所すら知らない土地もあります)などをどう始末つけるか、頭の痛い問題を常に抱えています。 禺画像]
*********** アフリカン・マリーゴールド ***********
 北側の空き地との境に植えてあるアフリカン・マリーゴールドです。 禺画像]
*********** サギソウ ***********
 サギソウの花茎は一つ伸びています。
 サギソウは湿地で育つ山野草です。乾かさないようにするため、発泡スチロールの蓋に穴をあけ、その上に水ゴケを敷いてサギソウを植えています。これを蓋より少し大きめの発泡スチロールのに水をためて浮かべています。この方法だと、常に水ゴケが湿っていて、水やりをする必要がありません。ただ、夏場の時期にはボウフラが発生するので、時々、殺虫剤のマラソンを数滴入れています。以前、メダカを入れたことがありますが、水温の変化が大きいためか、間もなく死んでしまいました。
 サギソウは元来、自然の中で育ってた草花なので、水道水をそのまま使うと、やがて枯れてしまいます。 禺画像]
*********** サトイモの追肥と土寄せ ***********
 サトイモは、真夏の頃に脇芽が次々と出てきたり、葉が大きくなったりしますが、今年のサトイモの葉は少し小さいです。脇芽も数か所出ているだけで、勢いがありません。陽が当たり過ぎるのも良くないのかと思います。 禺画像]
 化成肥料を株の周りに撒き、土を耕して土寄せをしました。その後、土が乾かないように敷き藁をしておきました。 禺画像]
*********** ユウガオ ***********
 こぼれ種から育ったユウガオですが、7mの畝の端から端まで蔓が伸びています。これまでに3つ収穫しました。 禺画像]

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