ニコンカメラの違和感
2016-08-22


[D5300] ブログ村キーワード

*********** 昨日の夕焼雲 ***********
 台風9号の接近で、雨が激しく降っています。午後になって風も強まってきました。畑ではトマトの雨避けシートが剥がれています。
 昨日夕方、西の空にかかった雲が茜色に染まっていました。 禺画像]
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 ムクドリかカラスなのか、遠くだったのでわかりませんが、集団で三つ峠の方へ向かって飛んでいました。 禺画像]
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*********** バラ「シュワルツマドンナ」 ***********
 今朝、まだ、雨脚が強くない頃、バラが咲きました。よりによって今日咲かなくてもと思いますが、自然の営みは台風に関係なく進んでいます。 禺画像]
*********** ニコンカメラの違和感 ***********
 秋に結婚式を挙げる娘の撮影では、長時間の撮影になると思うので、バッテリーパックを追加しました。純正でなければ、同じ値段以下で2個買えます。純正でなくてもほとんど問題はないと思いますが、カメラが故障した時の保障を考えると純正にしておいた方が無難かと思っています。 禺画像]
 ニコンカメラの違和感というよりも、私がニコンのカメラに慣れていないため、勘違いして操作をしていることが多いです。
 デジタルのカメラはコンパクトを始め、数年前までソニーのサイバーショットDSC-F828(28mm〜200mmズームレンズ f/2.8〜)を使っていました。モニターの液晶が故障したので使わなくなっています。
 ニコンD5300で撮影しているときに、ズームするときの回転方法がDSC−828とは逆になっています。いつも右回転させてしまいます。また、サイバーショットはレンズを真上から斜め下まで回転させることができるので、接眼レンズから眼を離さず、姿勢を変えずに被写体を捕らえることができます。また、電源スイッチがグリップの親指付近にあって、スイッチを入れてすぐに人差し指でシャッターを切ることができます。
 DSC−F828を使わなくなって数年たっていますが、サイバーショットの感覚が体に染みついているようです。
 カメラでは定評のあるNikonですが、フィルム用の一眼レフカメラから抜け出せていないような気がしているのは私だけかもしれません。 禺画像]
*********** 朝日新聞「折々のことば」 ***********
 昨日の「折々のことば」です。
 ホスピスの調理師の方が、患者のリクエストに応えて食事を作るのは至難の業です。家庭の味はそれぞれ微妙に異なります。患者の希望に応えるため、「見えないゴールに向かってシュートするようなもの」といいつつ、患者の記憶にある味に近づける努力されている調理師に頭が下がります。
 話はかわりますが、山梨に住むようになって40年以上になり、ようやくこちらの味付けに慣れてきました。「ほうとう」に代表されるように、こちらでは味噌を使った料理が多いように思います。「吉田のうどん」も汁の隠し味として味噌が使われています。味噌はうまみ成分が多いと思いますが塩分も多いため、塩分の摂取量が気になります。子供の頃の「おふくろの味」は薄味が主だったので、山梨の家庭料理の味付けを濃すぎると感じていました。

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