夏野菜の植え付け
2017-04-30


キュウリを植えてある側の畝の続きに、インゲンを蒔きました。蔓なしインゲンも、残り種があったので、ネット側に蔓ありインゲン、棚の内側に蔓なしインゲンを蒔きました。
 インゲンはキュウリ同様、収穫期間が短いので、途中でもう一度種を蒔きます。 禺画像]
 午前と午後、夏野菜の植え付けや種まきをしました。畑で空いている場所は、これから植え付ける里芋とショウガの場所だけです。
 玉ねぎの収穫まで、畑は満杯状態です。

 午後の作業を早く済ませて、夕方4時に、組の葬儀の手伝いに出かけました。私のところの組は、30世帯ほどあります。組の葬式の手伝いは、富士急線の線路を挟んで2つに分かれて行うので、15世帯で手伝いをします。午後4時、葬儀場への出棺を見送った後、葬儀場へ行きました。手伝いの主な仕事は帳場です。通夜に来る方が多いので、最前列に3名、真ん中の列に3名、最後尾の列に3名配置します。
 私が住んでいる地域では、香典は備えてあるカードに住所氏名等と香典の金額を記入し、現金と一緒に帳場に出します。香典袋に入れません。初めて見たときには、少々驚きました。
 帳場の横に両替をするための係を一人配置しています。来られた方は財布から現金を出してカードと共に提出します。
 帳場の最前列3名は、現金とカードを受け取り、記載されている金額と現金が合っているかを確認して、後ろの3名に渡します。受け取ったうしろの3名は、もう一度、カードと現金を確認して、最後尾の3名に渡します。私は、いつも最後尾の係です。最後尾の係は、金種毎に区分けした箱にお札を入れ、カードの方は金額毎に分けて箱に入れます。私の担当はカードの仕分けと供花料の印刷と掲示です。現金の仕分けは、これもいつも同じ方が担当になっていて、我が家の隣の金融機関に勤めている方です。
 通夜のお経が始まる頃には、少し暇になるので、金額毎に分けたカードの枚数を数え、パソコンに打ちこんで行きます。隣では金種毎にお札を数えます。各金種の枚数を教えて貰って、パソコンに打ちこみます。両方の集計が一致していれば、私の仕事は完了です。手提げ金庫にお金とカードを入れて、集計用紙を印刷して、喪主に説明し、手提げ金庫を渡します。
 カードの金額と現金が一致しなければ、もう一度、数え直しますが、私と組んでいる金融機関に勤めている方との間で、数え直すことはほとんどありません。今日は珍しく総計が合いませんでした。私のカードの総計の方が3000円多かったので、てっきりカードの数え間違いだろうと思って、もう一度、3000円のカードを数え直しましたが、カードの枚数は間違っていませんでした。現金の方で3000円足りないので、カードの方が間違っているのかと思いましたが、現金の千円札の枚数を数え直して、3枚少なく数えていたことが分かり、最終的には一致しました。この間、数分、ベテランの方なので、間違いを見つけるのも早いです。
 明日は告別式、昼前に葬儀場へ行き、今日と同じ帳場の手伝いをします。明日の帳場は、勤めの方もいるので今日の半分くらいの人数ですが、最近は通夜に来る方の方が多いので、明日はそれほど忙しくならないと思います。 禺画像]


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