害虫被害
2018-05-02


[リンゴ] ブログ村キーワード

*********** スパティフィラム ***********
 今から14,5年前にスパティフィラムを頂き、その後、株分けをしながら育ててきました。寒さに弱いので冬の間は室内に入れています。 禺画像]
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*********** バラゾウムシの被害 ***********
 鉢植えのバラがほぼ全滅してしまいましたが、地植えのビオレッタは元気です。蕾も多く、次々と花が咲いています。
 地植えのバラは他にも幾種類か植えていますが、ビオレッタ以外のバラのツボミや新芽の幾つかが萎れていました。蕾や柔らかい新芽が突然萎れたり枯れたりするときは、バラゾウムシがいる可能性があります。バラゾウムシは2〜5ミリの小さな虫でバラのツボミや新芽を食害します。茎の中に産卵するので、萎れた茎の下から切り取って捨て、切り口に殺虫剤を散布します。 禺画像]
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*********** リンゴワタムシの被害 ***********
 昨年秋頃からリンゴ「フジ」にリンゴワタムシが付くようになりました。リンゴワタムシが付いている枝を見つけては切り取っていました。
 よく観察すると、太い幹を始め細い枝にも綿状のものが付いています。幹には小さな穴が開いていて、樹木の中まで入り込んでいるようなので、思い切って全ての枝を切り取って捨てることにしました。
 リンゴの苗木を買って6,7年になります。そろそろフジに花が咲く頃だと思っていた矢先のことなので大変残念です。
 受粉用に姫リンゴ「アルプス乙女」を隣に植えていますが、リンゴワタムシは姫リンゴの方には付いていません。フジの枝と姫リンゴの枝が触れ合うところまで伸びていたので、姫リンゴの枝も切り落として風通しを良くしておきました。 禺画像]
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