バレリーナの花殻取り
2019-06-20


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*********** スカシユリ ***********
 今朝、スカシユリが咲きました。黄色の他に赤と白があります。赤と白も蕾が膨らみかけているので、近日中に咲くと思います。
 アナベルの脇にあるバラは病気にも強く、何時までも咲き続けています。アナベルの勢いが強いので、道路側に押しやられています。
 蔓バラのピエール・ドゥ・ロンサールは花の盛りを過ぎましたが、新しい蕾が付いて、次々と咲きかけています。 禺画像]
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*********** バレリーナの花殻取り ***********
 バレリーナは花が終わり、花殻が残っています。このまま放置すると赤い実(ローズヒップ)が出来ます。蕾も少しあり、同じ場所に絡ませているテッセンの花が埋もれているので、咲き終わった花殻を取り除きました。株元付近の葉が枯れていたり、上の方の葉が混み合っているので、少し刈り込んで風通しを良くしました。 禺画像]
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*********** キュウリ ***********
 キュウリは毎日、2,3本採れるようになってきました。
 今朝は5本採れました。家族だけでは食べきれない時もありますが、色々と工夫して消費しています。夏の間はぬか漬けにして食べることが多いです。冬は気温が低いのでぬか漬けを作りませんが、夏野菜が豊富な、これから9月末頃まではぬか漬けを作っています。キュウリだけでなく、茄子や隼人瓜などもぬか漬けにしています。
 採れたてのキュウリを、果皮を少し剥いて塩を塗して暫くおいた後、半日ほどぬか床に入れておくと、夕食の時にはしっかりと漬かっています。 禺画像]
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*********** 青梅の甘露煮 ***********
 家内の実家の梅の木が枯れてしまったので、近所から梅を頂いたり、店で買ったりしています。
 義母は梅干しを作るのが趣味で、義母が亡くなった後、家の中を片付けていたら何年も前の梅干しが床下の収納庫から出てきました。几帳面な義母だったので、梅を漬けた日付や、梅や塩などの分量などを欠いたメモが梅の入った瓶に張り付けてありました。
 母親に似たのか、家内も毎年、梅の甘露煮を作っています。梅の甘露煮は、結構面倒です。
 先ず、青梅の軸を取り、竹串で果皮に穴を空けて水に浸します。ほぼ一昼夜水に浸けていました。
 そのあと、水を入れた鍋に梅を入れ、コトコトト煮ていました。あくを取り、これを何度か繰り返していました。
 梅を取り出して水気を切り、梅を入れた鍋に砂糖を入れ、暫く経ってから、レモン汁を入れて弱火で煮ながらあくを取り、鍋から一粒ずつ出してタッパーに並べ、煮汁を注いで出来上がりです。砂糖とレモン汁を入れただけですが煮汁が多く出来ます。
 青梅の甘露煮を作るのに4,5日かかっています。
 私は果肉よりも煮汁を水で割って氷を入れて飲むのが好きです。 禺画像]
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