デンドロビウムの冬支度
2019-12-15


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*********** 雲 ***********
 子どもの頃から、年に1,2度、風邪を引き、学校を休むことがよくありました。熱が下がっても、起き出したくなるのを我慢して寝ていなければならず、天気が良い日には開け放たれた縁側の向こうに見える空を、布団の中から眺めていました。刻々形を変える雲の動きは生き物のように見え、人間の顔が熊に変化してゆく様を想像していると、時間の経つのを忘れれことが出来ました。
 このトシになっても雲を眺めることが多いです。
 午後になって風が吹き始め、雲が流されて、刷毛で拭いたような模様になっていました。 禺画像]
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*********** デンドロビウムの冬支度 ***********
 最低気温が0℃以下になる日が多くなったので、玄関先の軒下に置いていたデンドロビウムを室内に入れました。全部で30鉢ほどあります。今年は花芽が少ないような気がします。花芽はこれから出てくるのかもしれません。 禺画像]
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*********** プレゼントされた詩集 ***********
 プロバイダーをASAHIネットにしてから20年以上になります。最初はホームページを作ったりしていましたが、12年前からブログを書いています。
 時々、ASAHIネットから書籍のプレゼントのお知らせが届きます。今回も希望のメールを送ったら、詩集を送ってきました。詩集らしく装丁が上品です。”詩集 おいらのお経”著者は山川三多(やまかわさんた)氏。後付けを読むと、”山川三多”はペンネームでした。1936年生まれなので、今年83歳になられる方です。ASAHIネットの創業者で社長、会長を務められた方です。2015年には詩集『昼のビール』(フランス語訳付き)、2016年『水平線』を刊行されています。
 プレゼントされた『おいらのお経』は非売品で、限定100冊を希望者にプレゼントされたようです。
 この書籍は70ページ足らずなので、30分もあれば読み切ってしまいますが、詩集なので1ページ、1ページをゆっくり味わいながら読みたいものです。また、1度読むだけではなく、少し時間をおいて再読、再々読するのが良さそうです。 禺画像]
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