[バジル] ブログ村キーワード
*********** スイートバジルの花殻摘み ***********
毎年、夏が終わる頃に花殻を採っています。
スイートバジルは、長い花茎の周りに小さな白い花が咲きます。花が終わると、枯れて花殻から種がこぼれて落ちます。
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枯れすぎると種がこぼれてしまい採種出来なくなります。
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花茎を切り取ってしまっても脇芽が下から伸びてきます。
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バジルの種は黒いので、花が終わって、まだ、緑色をしていても種が出来ているのが分かります。これくらいの時なら、種が落ちないので採種しやすいです。
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シソやパセリなどを植えている場所にもスイートバジルがあります。
バジルの花殻を採ると草丈が低くなり、横にあるシソが目立ちます。日当たりが良い場所なのでシソが伸びすぎています。シソの葉は陽が強く当たると固くなるので、もう少し日陰に植えた方が良さそうです。
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シソは草丈の半分くらいまで刈り込みました。
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*********** アフリカン・マリーゴールドの花殻摘み ***********
アフリカン・マリーゴールドは1m位の高さになります。スイートバジルと同様、トマトの棚の横に植えてあります。
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花殻はフレンチマリーゴールドよりも大きく、花が終わってから時間が経つと、花の下部を曲げるだけで簡単に取れます。種を採るためには、花殻が乾燥してしまう直前でないと中から種が落ちてしまいます。
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トマト棚の横の他に、サツマイモの畝の周りにもアフリカン・マリーゴールドを植えています。一度切り戻しをしましたが、今では元の高さまで伸びて花が咲いています。
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*********** フレンチ・マリーゴールドの花殻摘み ***********
草丈の低いフレンチ・マリーゴールドは、茄子の畝の横に植えています。先日、テレビに出ていた茄子農家で茄子の畝の間にフレンチ・マリーゴールドを植えていました。茄子にやってくる害虫の天敵がマリーゴールドの花にやってくるそうです。じっくりテレビを見ていなかったので不確かですが、畑にマリーゴールドを植えておくと、害虫の被害が少なくなるような気がしています。
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脇枝が横に広がって通路を塞いでいたので、通れるように脇枝を刈り込みました。
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フレンチ・マリーゴールドの花殻は、花茎が細く、自然に折れてしまいます。葉をかき分けて株元を見ると地面にたくさん花殻が落ちています。
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*********** 花殻 ***********
下の画像は今日採った花殻です。左からスイートバジル、フレンチ・マリーゴールド、アフリカン・マリーゴールドです。
花殻を乾燥させてから種を採ります。
バジルもマリーゴールドも香りが強く、手や衣類にいつまでもにおいが残っていました。
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